介護用品の活用情報、介護が初めての方に知ってほしいこと
 
介護用品を活用して介護をする。介護用品がうまく使えるかどうかで負担が全然変わってきます。うまく活用しましょう
 


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酸素ボンベを持ってでかけましょう

呼吸器疾患が悪化してくると酸素ボンベが必需品になります。

少し動いただけで息切れがひどくなってくると家の中でも酸素ボンベの使用が必要になります。ただし、酸素ボンベを使用されている方でも外出することは可能です。症状の程度によっては車イスを使用することになりますが、軽度の方であれば酸素ボンベを載せられるシルバーカーやキャリーカーがありますのでそのような介護用品を使用するといいでしょう。

ただし、外出したいと思う方は事前に医師の確認を取っておくようにしてください。



6月17日(水)23:53 | レジャー・旅行 | 管理

体に合った物を使いましょう

大きな病院に行くとたくさんのお年寄りが診察に来られています。

その中には杖を使って歩行されている方も見かけます。しかし、使っているをよくよく見ていると長さが体にあっていないという方が非常に多いです。介護用品のショップで購入すれば購入時に店員さんが長さを合わせてくれる場合が多いですが、ホームセンターなどでは購入後に自分で合わせるということが多いです。体に合っていない長さの杖を使い続けると歩いていると腕がだるくなったり疲れやすくなったりします。一般に適切な杖の長さは気をつけした時に手首の骨が出ているところに合わせると言われています。

杖をお使いの方は一度確認してみてくださいね。



6月17日(水)23:50 | レジャー・旅行 | 管理

立ち上がりしやすい高さ

高さが39cmのイスと40cmのイスから立ち上がるとしたらどっちの方が楽ですか?

健康な方であればどっちも同じようなものですが足腰が弱ったお年寄りの場合には少しの差でも立ち上がりが楽になります。実際にベッドから立ち上がる時にほんの少ししか高さを上げてないのに動作がらくになったと喜ばれることが良くあります。電動ベッドであれば高さを調節、車イスも座面の高さが選べる場合もあります。

少しのことと考えずに立ち上がる時の高さも一度見直してみるとよいでしょう。



6月17日(水)23:48 | レジャー・旅行 | 管理


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